ご挨拶
インターナショナルマインドフルネスセンタージャパン(International Mindfulness Center JAPAN : IMCJ)は、エビデンスに基づくマインドフルネスの普及、活用を目的として設立されました。活動の一環として、様々な8週間及び12週間コース、MBSR・MBCT・MBCL講師養成講座、マインドフルネスおよびコンパッションの指導に関わる方が、世界中で活躍する様々な専門家、臨床家、研究者からマインドフルネスについて学び、講師としての実践を深めるための専門的な学びの場を提供しています。
スケジュール
●マインドフルネスを身につける(実践)
●公開講座
●プロフェッショナルトレーニング
●マインドフルネス講師養成講座
8週間コース全体スケジュール

【2025年2月スタート】

オリエンテーション
各種無料オリエンテーション(説明会)は、以下のバナーを押して、専用ページで御覧ください。

8週間コース(2025年2月)
卒業生の方へ
リトリートを実施いたしますので、ご希望の方は下記からご参加ください。※MBCLサイレントリトリートはMBCLを卒業した方向けです。
学びを継続される方
What’s New
- トラウマセンシティブ・マインドフルネスセンシティブ@チェンマイ(2025年1月)ビデオ販売のお知らせ
- 医療の質を高めるマインドフルネス体験講座 〜昭和大学様〜
- MBSR講師養成プログラム第6期(2025年秋開講)オリエンテーション[無料] Ingrid van den Hout(通訳付き)
- 【募集開始】MBCT – Zindel Segal先生ウェビナー(4月10日)
- 【募集開始】マインドフルネス理論講座
マインドフルネスとは
マインドフルネスとは、いまこの瞬間に経験していることを、ありのままに受け入れる心の態度であり、人生を豊かにするものです。実生活において、マインドフルネスを学ぶことにより、日常生活に立ち現れる出来事に対して、より優しく、判断をせずに受け入れる心を育てていくことができます。
その反対を思い浮かべることがわかりやすいかもしれません。マインドレス、すなわち心ここにあらずの状態で日常を過ごすことがよくあります。本当の意味で、今自分自身の人生を生きていないのです。
私たちは、苦しみ(例えば痛み)が生じた際に、直接的な苦しみに加え、苦しみから生じる間接的・精神的な苦痛を伴うことが普通です。苦しみを感じることに対する抵抗感が、間接的な苦しみを増加させていきます。マインドフルネスとは、直接的な苦しみに心を開き、それとともにあることを学ぶ態度を育てることであり、その基礎となる力をつけるトレーニングです。私たちは置かれた環境や出来事を変えることができない場合でも、それらに対する態度を変えることはできるのです。
代表

MBCT Certified Teacher(UCSD) , MBCL Qualified Teacher , Paws b Qualified Teacher
マインドフルネスとコンパッションの実践を続ける中で、たくさんのご縁があり、この度、古くからヨーロッパでマインドフルネス講師を養成しているIMAと提携してMBSR8週間、MBSR Teacher Trainingを実施することになりました。また、講師になった後に、講師自身が仲間とともに学びを続けられる場の必要性を感じており、そのような場をオンライン上で作りたいと考えておりました。様々な場所に住んでいても、どこでも、いつでも学ぶことができて、仲間と情報交換ができる場。そんな場にしたいと考えております。オンラインスタディグループは、海外での学びを続ける中で出会った、たくさんの臨床家、研究者、実践者の方を講師に迎えて、学びと実践を深められるようにしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
IMAについて
IMA(The Institute for Mindfulness-Based Approaches)は、マインドフルネスベースのプログラムを、ヘルスケア、メンタルヘルス、教育、ソーシャルワーク、経営における人的資源マネジメントなどの分野で提供する教育機関です。古くからヨーロッパでマインドフルネスの講師養成行っており、高い専門性を有するスタッフにより構成されています。
トラウマセンシティブ・マインドフルネス
- 日本語書籍発売→
David氏の著書「トラウマセンシティブ・マインドフルネス」の日本語版が2022年11月に出版されました。瞑想を指導する方に。 - より深く学びたい方へ→
David氏のビデオ講義で学ぶ「トラウマセンシティブ・マインドフルネス 13ヶ月コース」を提供しています。