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マインドフルネスの定義には様々なものがありますが、以下が代表的な定義の一つです。

マインドフルネスとは
意図的に、今という瞬間に
判断に捉われない注意を払うことで
生まれる気づき

Jon Kabat-Zinn,2013

 

マインドフルネスとは、いまこの瞬間に経験していることを、ありのままに受け入れる心の態度であり、人生を豊かにするものです。実生活において、マインドフルネスを学ぶことにより、日常生活に立ち現れる出来事に対して、より優しく、判断をせずに受け入れる心を育てていくことができます。

その反対を思い浮かべることがわかりやすいかもしれません。マインドレス、すなわち心ここにあらずの状態で日常を過ごすことがよくあります。本当の意味で、今自分自身の人生を生きていないのです。

食事をしても他のことを考えている、家に帰る途中で買い物をして帰る予定が気づいたら家についていた、そのような経験はありませんか。これらの自動操縦状態は、単なる意識の問題ではなく、ストレス、痛み、不快感、抑うつ傾向を大きくする原因の一つでもあります。マインドフルに今を生きることにより、これらの困難とうまく付き合うことができるようになります。

私たちは、苦しみ(例えば痛み)が生じた際に、直接的な苦しみに加え、苦しみから生じる間接的・精神的な苦痛を伴うことが普通です。苦しみを感じることに対する抵抗感が、間接的な苦しみを増加させていきます。マインドフルネスとは、直接的な苦しみに心を開き、それとともにあることを学ぶ態度を育てることであり、その基礎となる力をつけるトレーニングです。私たちは置かれた環境や出来事を変えることができない場合でも、それらに対する態度を変えることはできるのです。

インターナショナルマインドフルネスセンタージャパン(International Mindfulness Center JAPAN: IMCJ、代表:井上清子)は、日本におけるマインドフルネス普及のために設立され、マインドフルネスに関連する学術関係者、医療関係者、マインドフルネス講師等による相互交流を目的として活動しています。その活動の一環として、ヨーロッパで古くからマインドフルネスを研究をしているIMAと提携し、MBSR(マインドフルネスストレス低減法)、MBCT(マインドフルネス認知療法)、MBCL(マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング)始めとした8週間コース、MBSRの講師養成講座を開講しています(2024年初時点で4期まで開講中)。また、マインドフルネスおよびコンパッションの指導に関わる方が、世界中で活躍する様々な専門家、臨床家、研究者からマインドフルネスについて学び、自身の実践を深めるための、オンラインスタディグループ、マインドフルネスを日常生活に落とし込む習慣化コースも開講しています。

2024年には、International Mindfulness Center Asia-Pacificを開設し、アジア圏を中心に、活動を広げています。

より詳細はこちらから御覧ください

以下のYouTubeビデオからお試しいただくことができます。

精神疾患をお持ちのかたは、かかりつけ医の許可を頂いてから行なってください。

ガイド:宮本賢也

当センターでは様々なマインドフルネスのコースを提供しています。

どのコースを受講すればよいか迷われる方は、最初にマインドフルネスストレス低減法(MBSR)のご受講をお勧め致します。

MBSRは、1979年、マサチューセッツ大学メディカルセンターのストレス低減クリニックで、Jon Kabat-Zinn博士とその同僚によって開発されました。今日では、世界中の医療機関、福利厚生機関、教育機関、会社経営の現場等で、広く利活用されています。

MBSRは8週間にわたる、マインドフルネスの集中トレーニングです。このプログラムは、もともと、慢性的な痛みやストレスを抱える人に向けて開発されたもので、取り除くことが難しい痛みに対し、それとうまく付き合っていくことを学ぶことで、人生をより豊かにしていくことを目的としていました。今日では、医療の分野以外に広く応用されています。

このコースに参加する多くの人は、自分自身の人生との関わり方をよりよいものにすることを目指しています。

週1回、各2.5時間 x 8週間のコースです。瞑想のご経験のない方からご参加いただけます。

毎年2月、5月、8月、11月に開講し、無料の説明会も随時開催しています。

詳細はこちらより >>MBSRとは

MBSRやその他のご受講経験がある人は、実践の継続のために、以下のような8週間コースがあります。

詳細はコース紹介ページより御覧ください。

週1回、各2.5時間 x 8~12週間のコースです。

毎年2月、5月、8月、11月に開講し、無料の説明会も随時開催しています。

>>現在開講中のコース

コンパッションとは、「コンパッションとは 私たちと他者の中にある苦しみに敏感であり それを和らげ取り除こうとすること(Gilbert ,2017)」とされます。

私たち、不完全さをもつ人間であるがゆえに自他に生じる避けられない苦しさを認め、そこにやさしさを向けていくトレーニングです。

MBCL(Mindfulness-Based Compassionate Living:マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング)は、自他に対するコンパッション(思いやりの気持ち)を育てるためのコースです。精神科医 Erik van den Brink 博士と精神看護師として働いた経験がありヴィッパーサナ瞑想の指導者でもある、MBSR講師 Frits Koster により開発されました。MBCLは、この両名の医療現場などにおける経験に加え、 Paul Gilbert 、 Christopher Germer 、 Kristin Neff 、 Tara Brach らの業績を取り入れて開発されたものです。そして、このコースはMBSR、MBCT、breathworks 8週間修了生など、基本的なマインドフルネスのスキルを身に付けた方が受講できるコースとなっています。

週1回、各2.5時間 x 8週間のコースです。瞑想のご経験のない方からご参加いただけます。

毎年2月、5月、8月、11月に開講し、無料の説明会も随時開催しています。

詳細は以下を御覧ください。

>>マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング(MBCL)

現在、マインドフルネスの講師トレーニングとして提供しているものは以下です。

  1. MBSR講師養成トレーニング(第5期、2024年11月開講)
    • MBSR8週間コースを教えられるようになるためのトレーニングです。
    • 1年半の時間をかけて、マインドフルネスの基礎から応用まで、じっくりと学び、テクニックではなく、マインドフルネスを体現する力を育てていきます。
    • コホート(最初から最後まで同じメンバー)のトレーニングのため、トレーニング終了後もお互いをサポートできるコミュニティが形成されます。卒業生との交流会も定期的に実施しています。
  2. MBCT講師養成トレーニング【MBSR講師向け】(2024年1月開講、次回開講未定)
    • MBSR講師向けの、マインドフルネス認知療法(MBCT)トレーニングです。
  3. マインドフルネス・コンパッション・ヨーガ講師養成(第6期、2024年7月開講)
    • マインドフルネス、コンパッションを取り入れたヨーガこの講師養成プログラムです。マインドフルネス、コンパッションのガイド、対話まで行えるようになるこためのトレーニングです。
    • MBSR講師養成プログラムのトレーナーの一人である、井上清子が担当します。

マインドフルネス、コンパッション等について、取材やインタビューをご希望の方は、以下のフォームよりお問い合わせください。

新聞、雑誌等でのインタビュー、寄稿実績があります。

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マインドフルネス、コンパッションの普及のため、積極的に研究機関への支援をさせていただきたく考えています。当センターと、共同研究や業務提携を行ないたい場合は、以下の問い合わせフォームよりお知らせください。

医療機関、就業支援機関等とのプロジェクト推進実績があります。

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より多くの方の手に届くよう、様々な機関と連携して行きたいと思っています。

企業等でのマインドフルネス導入のため、講師派遣、ウェビナー開催などを希望される場合は、以下問い合わせフォームよりお知らせ下さい。

これまで、多数の民間企業、行政機関への提供実績があります。

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MBSR、MBCTその他プログラム、マインドフルネスの個別スーパービジョンを受講されたい場合、企業・個人等でコンサルティングを受けたい場合は、以下のお問い合わせフォームよりお知らせください。

マインドフルネス講師へのスーパービジョン、アプリ開発のコンサルティング等の実績があります。

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その他、お問い合わせはこちらよりどうぞ。

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