2024年11月開講で、マインドフルネスストレス低減法(MBSR)講師養成第5期を開催致します。
本プログラムの対象:
- MBSRやマインドフルネスを講師として伝えられるようになりたい方
- マインドフルネスについてのご自身の実践や理解を深めたい方
- 生涯マインドフルネスを探求していくためその基礎を整えたい方、そのためのコミュニティに参加したい方
- マインドフルネスの研究を行うために、体験的にマインドフルネスを理解したい方
- 医療、心理カンセリング、ヨーガ、コーチング等の対人支援を行う上で、マインドフルネスを取り入れたい方
お申し込みの検討ステップ
現在のご興味に応じ、以下ステップ1〜3のいずれかへお進みください。
Step1:検討を始めたい方
本ページの説明を御覧いただき、講師養成プログラムの内容をご理解ください。
以下の事前フォームよりご登録ください。情報がアップデートされ次第お知らせします。
また、無料オリエンテーションを随時実施していますので、そちらへお申し込みください。(本ページの下の方に申し込みバナーがあります)。
ご質問等ありましたら、個別面談も受け付けていますので、お問い合わせフォームよりお気軽にお知らせください。
Step2:申込みを前向きに検討している方
仮お申し込みフォームへご記入ください。
こちらにご記入いただいたものがドイツで審査され、後日参加可否をお知らせします。その結果を受け、最終的にお申し込みをご判断いただきます。
Step3:正式申込み
上記審査を通過し、お申し込みをされる場合は、以下よりお申し込みください。
【正式申込みフォームは近日中に公開します】
無料オリエンテーション
2024年11月開講予定のMBSR講師養成第5期に向け、参加を検討している方向けに以下の通り準備会を行います。ご検討中の方は事前にお申し込みの上ご参加ください。
- トレーニングの内容はどんな内容か?
- 自分にとって、MBSR講師養成への参加を検討するとはどのようなことか?
- 今が参加を検討するのにいいタイミングか?
- 他に参加を検討されている方は、みなさんどのようなモチベーションで検討しているのか?
日時:2024年10月27日(日)16:00-18:00
参加費無料
ファシリテーター: 宮本賢也
>> お申し込みはこちら
その他説明会
お申し込みをご検討の方は、続けて以下へご入力ください。
募集要項(お読みください)
受講者の声
受講した人が、何を感じたか、その声をお届けまします。
国内受講者の声
海外の受講者の声
Rima Sa’ad-Hochreiter(Linz、オーストリア)
「 IMAのプログラムは自らのマインドフルネスの実践を深め、MBSR講師になるための準備をしたい人のためのものです。ヨーロッパの内外から参加者があり、同じ目標のもと、一緒に学んでいきます。このプログラムは様々なバックグラウンドを有する複数の講師により実施されます。それぞれの講師が、それぞれのマインドフルネスを体現しています。 」
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よくある質問
本回答は2024年2月3日時点のものであり、最終的には募集要項および契約内容が優先します。
Q.受付方法、期限について教えて下さい。
受付は、基本的に面談お申し込みをいただいた順とし、その中で参加要件を満たした方に面談をご案内いたします。その後、面談の結果、お申込者、当センター(およびIMA)の双方が合意した場合に、契約を締結し、契約時のお振込が確認できた時点で、正式なお申込みとなります。定員に達した時点で受付は終了させていただきます。なお、Web上のフォームでお送りいただく参加要件の内容について、詳細確認を行う場合があるため、お申込み後、面談のご案内まで2週間程度頂くことを想定しております。予めご了承ください。
Q.日程、講座の時間帯を教えて下さい。
日程は前述のとおりです。
時間帯は、オンラインの場合は時差の都合上、昼前から21-22時ころまで(途中まとまった休憩有り)、対面講座の場合9~18時くらい(途中まとまった休憩有り)を想定しております。
Q.受講要件で求められる職業上の専門性とはどのような分野のどのような経験をさしますか?
主に医療、心理、教育、ヘルスケア、ソーシャルワーク、理学療法、看護、カウンセリング、コーチング、企業人事、ペストラルワーク、その他専門分野、職業経験を想定していますが、その他、企業での勤務経験等、広く加味して検討します。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
Q.ボディワークの経験はどのくらい求められますか?日常的な練習でよいですか、指導経験まで必要ですか。
日常的にヨガなどの練習をしていることは好ましい体験ですが、現段階でそれを必須の経験としては求めません。また、指導経験までは求めません。日常のボディワークの経験が少ない場合、受講までの間、ヨガなどマインドフルに体を使うエクササイズの練習に取り組むことをお願いしています。
Q.提出するレポート、音源、受講者用ハンドブックは日本語で良いでしょうか。その場合、IMAはどのようにその内容を確認しますか。
いずれも日本語で可となります。事務局およびIMA側でコミュニケーションを行い、確認を行います。
Q.カリキュラムに含まれる、「8週間コースを実施すること」について教えて下さい。
module8と9の間に、各自、受講者を集めて講師として、自ら準備した資料と音源により、Week1〜8までの8週間コースを実施していただきます。
Q.自ら行う8週間プログラムの実施について、受講者はどのような人を想定していますか。一般からの募集でしょうか、もしくは友人・知人・職場の人などでもよいでしょうか。
職場や家族など、人間関係が深い間柄の人々に対してクラスを行うことは、通常の人間関係と講師/受講者間の人間関係にギャップを生じさせる可能性がありますので、おすすめしておりません。まずは一般から、もしくは、講師/受講者間の関係に影響を与えないような受講者を募っていただくことをお考えください。
Q.その場合、費用は徴収しますか。
原則として、参加費を頂く形で実施頂こととなります(例外あり)。みなさんはそれまでに十分なトレーニングを積み、また様々な受講のための準備も必要となります。受講する方々にとっても8週間に渡るトレーニングを受ける機会であり、正当な対価であると考えられます。また、今後、MBSRのコースを無理なく実施していくにあたっても、講師料を頂きながら行っていただくことは大事なことであると考えます。
Q.8週間はオンラインで実施しても良いでしょうか。
現状、コロナ化でオンラインによるコース提供が行われていますが、MBSRはもともとは対面での実施を想定して開発されたものであり、対面による場の雰囲気は大事な要素の一つです。今後の社会的な状況に応じて、追ってIMA側と相談の上、お知らせいたします。
Q.Indivisual Supervisionとはなんですか
上記8週間を教える体験の際に、経験ある先生から個別に指導を受けるセッションです。8週間の進捗に応じ、実際に教えた上で生じてくる疑問点などについて質問をすることができます。受講生1名あたり、少なくとも5コマのスーパービジョンセッションへの出席が求められます。
Q.Individual Supervisionはどのように行われますか。1対1でしょうか、グループでしょうか。
講師1名に対し受講者3~4名程度での少人数グループによる受講となる見込みです。受講者の人数により1コマあたりの受講時間が異なります(例:2名1.5時間、3名2時間、4名2.5時間など)。
また、より深く学びたいため追加でスーパービジョンを希望される場合、逆に5コマでは十分に指導する力が養われていないと講師から判断される場合、追加でスーパービジョンセッションを受けて頂く場合があります。
Q.通訳の金額はいくら位ですか。
通訳は参加者側でご準備頂くことになるため、そちら次第です。当センターでも紹介することは可能です。なお、直接スーパービジョンを受けることが可能な方は、通訳費用は不要となります。
Q.現地集合で行う場合モジュールおよびリトリートの開催地について教えてください。
対面クラスは東京近郊で実施予定です。ただし、コロナが東京近郊で流行している場合、他の場所に変更する可能性があります。もしくは、オンラインに移行する可能性があります。一般的な会場のキャンセル規定の都合上、半年前を目処に場所を確定いたします。
また、リトリートは現在、九州を想定しており、同様に半年前を目処に決定の上、ご案内いたします(2023年8月ごろ)。
Q.IMA認定のMBSR講師になった場合、その後のステップとして、MBSR講師を養成するプログラムの講師になるという道はあるのでしょうか。
IMAがこれまで他の国で行ってきた講師養成プログラムの結果として、その国でIMAのトレーニングを終了した先生が、講師になった事例もあります。本件はIMAの判断により行われるもので、今回のプログラムへ参加・修了することにより、そのことが制度的に約束されているものでは有りませんが可能性としては開かれています。
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