どのようにマインドフルネスを実践し、伝えるか。
立ち戻るための「コア」を身につける。
それが、この理論講座です。
マインドフルネスは、私たちが困難に上手に関わり、
人生の素晴らしい側面も見落とさずに生きていく力を与えてくれます。
「わかる」から「使える」へ。自らの問題意識を形にする半年間の探究。
体験を深めるための「地図」を手に入れる
マインドフルネスをスポーツに例えるなら、日々の出来事に「体験的」に対応する力が求められます。しかし、ただ闇雲に動くだけでは、自分の癖や自動反応に飲み込まれてしまうこともあります。
理論を学ぶことは、知識を蓄えることではありません。今の流動的な体験をより深く味わい、自分の中に起きる反応をどう扱うかを知るための「ガイド」を手に入れることです。
講座を支える三本の柱
多角的な視点からマインドフルネスを体系化します
瞑想
Practice
体験を通じて、今ここにある感覚と自動反応への関わりを磨きます。身体感覚としてのマインドフルネスを深めます。
エビデンスベース
Science
MBSRやMBCTなど、現代の心理学・科学的視点から、心身に与えるメカニズムを論理的に理解します。
仏教心理学
Context
2500年前から続く智慧の源流に触れ、思想的な背景を知ることで、揺るぎない「核」を築きます。
あなたの「問い」を形にする探究
Project Based Learning (PBL)
本講座の主役は、あなた自身が持つ「問い」です。
単に知識を受け取るのではなく、ご自身のフィールドや生活における問題意識をプロジェクトとして深めていきます。以下の4つはあくまで「過去の受講生による事例」です。皆さんも、ぜひご自身のテーマを持ってきてください。
教育・次世代
女子高生向けのセッション開発や、小・中学校へのクラス導入プランの作成事例など。
医療・対人援助
助産師のケアや、不登校の子供、クリニックでの活用プログラムの考案事例など。
探究・思想
MBSRの歴史をたどる研究や、諸宗教(キリスト教等)における深い考察事例など。
統合・型作り
既存の「型」を自身の経験と統合し、自分だけの伝え方やフレームワークを構築した事例など。
全10回のカリキュラム
WEEK 1
マインドフルネスとは:歴史と現代的な適用
WEEK 2 & 3
瞑想の実踐とガイド:日常への導入と瞑想の構造
WEEK 4 & 5
エビデンスベースの視点:観察の仕方と困難さへの関わり
WEEK 6 & 7
仏教心理学の視点:源流の知恵と現代の融合
WEEK 8
プレゼンテーションの準備:伝えたい領域の明確化
WEEK 9 & 10
まとめと最終発表:知の統合とアウトプット
担当講師
井上 清子 Kiyoko Inoue
International Mindfulness Center JAPAN 代表
MBSR, MBCT, MBCL, breathworks Teacher / トレーナー。タイ国立大学修士課程在学中。マインドフルネスの本質を現代に翻訳することに情熱を注ぐ。
宮本 賢也 Kenya Miyamoto
International Mindfulness Center JAPAN 副代表
MBSR, MBCT, MBCL, breathworks Teacher / トレーナー。タイ国立大学仏教学修士課程在学中。Frits Koster氏に師事し、現代的マインドフルネスと仏教の関係性を紐解きます。
一生を支え続ける「コア」を、
あなたの手に。
理論という「地図」を携え、自らの足で歩み、自分だけの核を見つける。
そのプロセスは、あなた自身と、あなたが大切にする誰かの支えになります。
2026年3月開講
オンライン(Zoom)