【無料参加者募集中】マインドフルネス理論講座 最終発表会(4月12日)

International Mindfulness Center JAPANでは、2025年9月から半年間、マインドフルネス理論講座第2期を開催してきました。

これは一方的に知識を受け取るだけでなく、それぞれの参加者の方が自らのプロジェクトを設定し、アウトプットを前提として理論を学び、調べ、アウトプットに向けて活動をしてきたものです。

今回、そのアウトプットの報告会を行います。

この場が、マインドフルネスの多用な可能性に触れる機会になることを願っています。

マインドフルネスがどのような領域で用いられるのか、関心のある皆さまは是非ご参加ください。

イベント概要

  • 開催日:2026年4月12日(日)
  • 時間:各日20:00-22:00(日本時間)
  • 形式:オンライン(Zoom)
  • 対象:マインドフルネス実践者、教育・医療・企業関係者、心理・福祉・研究分野の方、一般参加歓迎
  • 参加費:無料(要申込)

開催の目的

  • 参加者それぞれの探究・実践のアウトプットを共有し、相互に学び合うこと
  • マインドフルネスの応用可能性を社会的文脈で再発見・再構築すること
  • マインドフルネス実践者同士の意見交換やネットワーク形成を促すこと

「マインドフルネス理論講座」とは

IMCJ(International Mindfulness Center JAPAN)が主催する本講座は、マインドフルネスを理論と実践の両側面から深く探求する学びのプログラムとして、実施されてきました。

マインドフルネスとはそもそも何か、ということから始まり、瞑想について、MBSRやMBCTといったエビデンスに基づくマインドフルネスで行われていること、仏教心理学など、多角的な視点から、「実践に活かす」ことを主眼にマインドフルネスを学んで来ました。

そこでは、知識を吸収するだけではなく、参加者の皆さんが、それぞれお持ちの課題意識をベースに、それに対するアウトプットを生み出していくことを柱に行ってきました。

今回の2期からは、学校関係(一斉授業になじまない子供向け、大学でのマインドフルネス、小中学校への導入、女子校向け)さまざまなアウトプットが生まれてきました。

理論講座の概要はこちら

発表会の見どころ

  • 教育・医療・宗教などの分野での応用事例
  • 理論と実践を往復しながら、自らの問題意識が様々な形に

ここでしか聞けない一次情報と、現場から生まれた新しいアイデアに出会える場です。

それぞれの方が取り組んでいるプロジェクトは、進行中のものばかりです。そのプロセスの途上にある活動の模様をお話しいただきます。

参加者のプロジェクト紹介

また、以下の内容、タイトル等は今後、詳細が決まり次第お知らせいたします。

4月12日(日)20:00-22:00

予定は若干前後することがあります。特に希望されるセッションがあれば、お早めにご参加ください。

20:00-20:10 事務局挨拶

21:00-20:30 鹿内様
20:30-20:45 質疑など

20:45-21:05 田中様
21:05-21:20 質疑など

21:20-20:40 白井様
21:40-21:55 質疑など

21:55-22:00 事務局

①ざわざわした心をフッと軽く 「自分の機嫌と付き合うためのマインドフルネスプログラム」

鹿内佳奈

大学で心理学を学び、認知症グループホーム、アロマ関係、金融機関での勤務を経て、精神科病院、メンタルクリニック、公立中学校で対人援助の仕事に携わる。現在はメンタルクリニックに勤務。
精神保健福祉士、全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター(RYT200)、アロマアドバイザー。MBSR Teacher in Trainingとして現在第1回目講座を開催中。MBCTトレーニング終了し、秋頃講座開催予定。メンタルクリニックでマインドフルネスコンパッションヨガの場を行う。

日々多くの人と関わる中で、自分を整えることの大切さを感じマインドフルネスを学び実践するようになりました。人生は思い通りにならないことや、思っていた方向に進めないこともあります。そんな時、自分の内側に気づき、自分を大切にすることで、少し違った視点で人やできごとに関わることができます。マインドフルネスは人生をより豊かにしてくれる味方のようなものだと感じています。日々出会う方々にそのエッセンスを届けたいと思いこのプログラムを作りました。

②回復は、安心から始まる ‐無理をやめて、今を生きる‐女性のためのマインドフルネス&コンパッション・ヨガの実践知

あやこ

MBSR・MBCT認定講師。RYT500修了。マインドフルネスおよびコンパッションヨガの実践と学びを通して、心身の回復とウェルビーイングについて探究中。看護およびソーシャルワークの視点にも関心を持ち、依存症や生きづらさを抱える人の回復にマインドフルネスがどのように寄与するのかをテーマに学びを深めています。

依存症の回復過程では、孤立感や自己否定感などの困難な感情と向き合う場面が多い。本報告では、マインドフルネスとコンパッションの視点から、回復における「安心」と「つながり」の重要性について考察する。特に、触れることや他者との関係性がもたらす安心感やオキシトシンの働きに着目し、マインドフルネスおよびコンパッションヨガの実践が回復過程にどのような意味を持ちうるのか、その可能性について理論的に整理する。

③生命感覚にもとづくセルフマネジメント ―AI時代における「内なる自然」とマインドフルネス実践の広がり―

白井たけし

ROKKAN代表。マインドフルネス講師/人材開発・組織支援ファシリテーター/ビジネス書執筆者。神奈川県丹沢を拠点に、自然体験や農業、音楽、リトリートなどを通じて「内なる自然」とつながる場づくりを行っている。企業や個人向けに研修・講演を行うほか、「身体志向アプローチ(マインドフルネスやポリヴェーガル理論を背景とする)」の枠組みで、マインドフルネスと自然体験を組み合わせた実践プログラムを提供。現在はAI時代において効率化だけでなく創造性や個性を重視し、人や組織の可能性を広げる活動も手掛けている。

生成AIなどのテクノロジーが急速に進化する現代において、「人はどのように自分の可能性を活かして生きていくのか」という問いが改めて問われています。一方で多くのビジネスパーソンは、忙しさの中で自分の感覚を見失い、立ち止まることへの恐れを抱えながら日々を過ごしています。本発表では、これまでの私自身の経験や活動のトライ&エラー、そして今回のマインドフルネス理論講座での学びを通して得た理解と気づきをもとに、人が本来持つ生命感覚や創造性の源としての「内なる自然」という概念を探究します。そしてマインドフルネスの視点から、身体性の回復と安心を起点に、人が自分らしく社会と関わり始めるプロセスを「生命感覚にもとづくセルフマネジメント」として提示し、AI時代における人間の可能性と生き方について考察します。
さらに本発表では、受講を通して整理されたマインドフルネスの理解をもとに、「<生命感覚にもとづくセルフマネジメント>を実践するための3つの取り組み」について紹介します。

開始後の予定は若干前後することがあります。特に希望されるセッションがあれば、お早めにご参加ください。

ご参加方法

  • 下記フォームよりお申し込みください。
  • どなたでもご参加いただけます(マインドフルネスが初めての方も大歓迎です)。